【出展レポート】ビジネス創造フェアいしかわ2026を終えて|フッ素樹脂コーティングで挑むモノづくりの未来

こんにちは、株式会社COMPASU(コンパス)ブログ担当です。
先日開催されました「ビジネス創造フェアいしかわ2026」への出展が、皆様のおかげをもちまして無事に終了いたしました。まずは、弊社ブースへ足を運んでくださった多くのご来場者の皆様、そして素晴らしい交流の場を提供し、開催を陰で支えてくださった主催者・関係者の皆様に、心より深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
今回の展示会は、私たち株式会社COMPASUにとって、単に自社の技術を披露するだけの場ではありませんでした。これまでの歩みを振り返り、そしてこれからの未来へ向けて新たな一歩を踏み出すための、大変実り多き時間となりました。今回は、展示会を通じて私たちが感じたこと、そして皆様と交わした熱い対話の数々を、感謝の気持ちを込めて振り返りたいと思います。
想像を超える盛況と、五感で伝えた「フッ素樹脂コーティング」の可能性
会期中、株式会社COMPASUのブースは、私たちが想像していた以上の方々で賑わいました。 ブースの最前面には、フッ素樹脂コーティングを施した金属部品や様々な種類のフッ素樹脂コーティングテストピースを展示いたしました。
通りかかる多くの設計担当者様や仕入れ担当者様が、仕上がりに足を止め、実際に部品を手に取ってくださいました。 「フッ素コーティングでどんな事ができるの?」「この均一な膜厚はどうやって実現しているのか」といった、技術的な視点からの鋭いご質問を数多くいただき、私たちのコーティング技術に対する関心の高さを肌で感じることができました。
言葉やパンフレットだけでは伝えきれない、実際に目で見て、触れていただくことでしか伝わらない「品質へのこだわり」を、五感を通じて多くの皆様に体験していただけたことは、技術者一同にとって大きな励みとなりました。

「試作」から「具体的な商談」まで、密なお話から見えたお客様の課題
今回の展示会で何よりも貴重だったのは、ご来場いただいた皆様と非常に「密なお話」をさせていただけたことです。
ブースでは、単なる会社紹介に留まらず、今まさにお客様が現場で直面されている具体的な課題について、じっくりと腰を据えてディスカッションを行うことができました。 その中では、非常に具体的なご相談が次々と飛び出しました。
「現在使っている製造ラインの部品が、薬品による腐食で頻繁に劣化してしまい困っている。御社の耐食コーティングで寿命を延ばすことは可能か?」 「特殊な形状をした小さな部品なのだが、内面の隅々までムラなく均一にフッ素樹脂を焼き付けることはできるだろうか?」
このような、次の一歩に直結する「試作のお話」を大変多くいただきました。お客様が抱える「困りごと」に対して、私たちの技術がどのように貢献できるか、その場で図面や実物を見ながら可能性を探る時間は、非常にエキサイティングなものでした。
さらに、それらの試作プロセスの先を見据えた、将来的な量産化やコスト低減に関する「具体的な商談」のお話へと発展するケースも少なくありませんでした。北陸のみならず、他県の地でモノづくりに励む企業の皆様が、いかに真剣に、そして貪欲に新しい技術や信頼できるパートナーを探されているかを痛感し、私たちも「その期待に全力で応えなければならない」と、身が引き締まる思いでした。

主催者・関係者の皆様への感謝、そして地域との繋がり
これほどまでに有意義な時間を過ごすことができたのは、ご来場者様はもちろんのこと、「ビジネス創造フェアいしかわ2026」の主催者の皆様、そして会場運営に携わってくださったすべての関係者様のおかげです。
出展企業の魅力を最大限に引き出すための丁寧な事前準備、当日のスムーズな運営、そして異業種間の交流を促すための細やかなご配慮。それらの一つひとつがあったからこそ、私たちは目の前のお客様との対話に100%集中することができました。この素晴らしい出展環境を作り上げてくださったことに、改めて深く感謝を申し上げます。
また、地元の石川県をはじめ、北陸のモノづくり産業の熱気と横の繋がりを強く実感できたことも、大きな収穫でした。地域の企業同士が刺激し合い、共に成長していくためのプラットフォームとして、この展示会がどれほど重要な役割を果たしているかを改めて認識いたしました。
ロゴマークに込めた想い:ターコイズブルーの飛行機雲に乗せて
私たち株式会社COMPASUには、大切にしている正式なロゴマークがあります。 それは、「深緑の円を背景に、右斜め上の未来へと向かって力強く、かつ優しく飛翔する白い手折りの紙飛行機、そしてそれを包み込むようにどこまでも続くターコイズブルーの飛行機雲」を描いたデザインです。
このロゴマークの「紙飛行機」は、お客様に対する私たちの【思い】【願い】【支援】をイメージしています。そして、その周りを鮮やかに彩る「ターコイズブルーの飛行機雲」は、お客様の思い、願い、支援をずっとどこまでも飛ばし続けていく、途切れさせることなく継続していくという、私たちの揺るぎない決意と誠実さを象徴しています。
今回の展示会で皆様からいただいた、たくさんのご相談、ご期待、そして熱い想い。これらはまさに、私たちが預かった大切な「紙飛行機」です。 一過性の出会いで終わらせるのではなく、いただいたご相談の一つひとつに対して、私たちのフッ素樹脂コーティング技術という確かな翼を授け、お客様の理想とする未来へ向けて、ずっと、どこまでも飛ばし続けていくこと。それこそが、株式会社COMPASUの使命であり、このロゴマークに誓った約束です。

来年の出展に向けて:未来へのフライトはもう始まっています
展示会は幕を閉じましたが、私たちと皆様との本当のストーリーは、ここから始まります。 会場でいただいた試作のご依頼や宿題については、すでに社内で技術ミーティングを重ね、具体的な解決策のご提案に向けて迅速に動き出しております。皆様の「困った」を「良かった」に変えるため、社員一同、誠心誠意サポートさせていただきます。
そして、株式会社COMPASUは、来年の「ビジネス創造フェアいしかわ」にも出展することをここに宣言いたします!
この1年間で、さらに技術を磨き、新しい実績を積み重ね、今回出会った皆様、そしてこれから出会う未来のお客様に、さらに進化したCOMPASUをお見せできるよう精進してまいります。
改めまして、今回の展示会に関わってくださったすべての皆様に、最大級の感謝を申し上げます。 お客様の想いを乗せたターコイズブルーの飛行機雲が、どこまでも高く、遠くの未来まで届きますように。
今後とも、株式会社COMPASUをどうぞよろしくお願い申し上げます。
「来年もまた、必ずあの場所でお会いしましょう!」


