おかげさまでわたしたち株式会社COMPASUは創業一周年を迎えることができました、心から感謝申し上げます。日頃から大変お世話になっている皆様のおかげで、私たちは成長し新たな一歩を踏み出すことができました。
今後とも従業員一同、熱意と誠実さをもって、お客様に最高のサービスを提供してまいります。これからも、フッ素コーティング事業を通じて皆様と多岐にわたり携わらせていただければ幸いです。
いつも皆様本当にありがとうございます。
<仕組みと用途>
サンドブラストは、砂などの研磨剤をノズルから噴射し、汚れを取り除いたり表面を粗くしたりする工法です。塗装の下地処理やサビ取り、装飾など多くの用途で使用されます。研磨剤は砂だけでなく、セラミック、樹脂、ガラス、プラスチック、金属、クルミなども使われます。
☞ 特徴とメリット
様々な用途に適用可能で、幅広い製品を加工できます。素材に応じて金属、石、ガラス、木材、プラスチック、セラミックなどを加工できます。加工面に方向性が生じないため、均一な仕上がりが得られます。外観の仕上がりを調整でき、特性を向上させることも可能です。☞ デメリット
複雑な形状の製品は完全に加工できないことがあります。製品が変形する可能性があるため、注意が必要です。大きな製品は加工時間が長くなることがあります。その場合は一度当社へご相談ください。最適なご提案をさせていただきます。上記のブラウン同様、ポリフロンPTFEはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)ベースの水系塗料です。耐熱性と非粘着性に優れ、家電や厨房機器に適しています。被膜はグレーで、光沢値は15~25、鉛筆硬度はH~2H、耐食性も高いです。
ポリフロンPTFEは、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)ベースの水系塗料で、耐熱性と非粘着性に優れた被膜を形成します。この塗料は家電や厨房機器に適しており、チョコレート色を持ち、光沢値は15~25です。鉛筆硬度はHから2H、耐食性や耐熱性、熱水試験、塩水噴霧試験、熱油試験などでも異常が見られません。
※写真では写り方で黒く見えますが、イメージではマンセル番号「7.5R2/4」のイメージです。
耐熱塗料で、耐熱温度は300℃以上ございます。半ツヤの仕上げで家庭や工場などの加熱される箇所に手軽に塗装でき、耐食性にも優れています。非粘着性、耐薬品性、耐磨耗性、スベリ性に優れた性能を発揮することで、厨房器具や工業製品をはじめ、さまざまな用途に使用できます。
フッ素樹脂水系塗料です。この塗料は、家電や厨房機器に適しており、耐熱性と非粘着性、耐食性に優れた被膜を形成します。光沢値は15~25、鉛筆硬度はHから2H、熱水試験、塩水噴霧試験、熱油試験などで異常なしとなっております。
※イメージでいうとマンセル番号「5YR4/4」にメタリックがかかったイメージになります。
テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)ベースの水系塗料です。被膜外観ではクリアでピンホールのない被膜を形成します。鉛筆硬度はHから2Hの範囲で、耐摩耗性があります。 接触角は水では105~108度、ヘキサデカンでは50~53度です。 この塗料は、耐薬品性、耐熱性や非粘着性に優れており、さまざまな用途に適しています。
※写真ではトップコートのクリアが見にくいのですが、実際はしっかりとクリアがのっており基材がテカッっています。
フッ素樹脂とテトラフルオロエチレン(TFE)とヘキサフルオロプロピレン(HFP)の結合製品です。この耐久性のある素材は、さまざまな耐性に優れており、特殊な加工によって高い耐久性を持ちます。製品として一般的に高品質で信頼性があります。また耐食性、耐薬品性や耐摩耗性にも優れており、さらにFDA(Food and Drug Administration)も取得しておりますので、さまざまな用途で活用されています。